3Dプリンターを買ってみた【Bambu Lab A1 mini】

 

ずっと気になっていた3Dプリンターを遂に買いました。

アマゾンでセール中だったので、ポチッと。

 

 

 

購入したのはBambu Lab A1 mini

世界一売れている3Dプリンターらしく、このお値段で性能も抜群!

 

また世界中のユーザーが作った作品も公開されており、一からデータを作らずとも専用のアプリやPC用ソフトで即、作る事で出来るのでCAD未経験の方でも安心。

Bambu Handy & Bambu Studio

 

 

 

 

梱包内容は至ってシンプル。

箱から出したらほぼ完成品状態。

 

Bambu Lab A1 mini 3D プリンター

 

 

 

僕が購入したのはBambu Lab A1 mini本体ですが、以下のAMS liteを使うと四色のフィラメントを同時に使え色彩豊かな物を作る事が出来ます。

グラデーションを取り入れたり部位ごとに色分けしたり出来るのであると便利。

 

 

 

Bambu Lab AMS lite

 

 

 

実際、いくつか物を作ってみて色分けしたいと思う事も多々あり、一緒に買えば良かったと後悔してます。

しかも、後から単品で購入するよりも本体とAMS liteがセットになったBambu Lab A1 mini Conboを買った方がお得。

 

 

Bambu Lab A1 mini Combo

 

 

 

 

 

 

梱包品の中にあった小箱の中身はグリスや本体に取り付ける小物部品や六角レンチなど。

 

 

 

簡易的な事しか書いてない説明書の他にステッカーも入っていました。

その他にアプリ&PCソフトのQRコードのリンクも同封。

 

 

 

 

開封後の組み立ては本当に簡単。

まず。本体の柱部に取り付けてある黒い部品を付属のレンチを使って取り外します。

 

 

 

タイラップをカットして取り外す。

 

 

 

 

 

作業テーブル裏にある三か所のネジを付属のレンチで増し締め。

 

 

 

 

 

 

本体アーム端に同封の部品をスライドして取り付けます。

 

 

 

本体柱の後ろに同封の部品を付属のレンチで取り付け。

 

 

 

 

本体柱の後ろに取りつけた部品に同封の白い部品を取りつける。

この白い部品はフィラメントを掛けておくハンガーとして使います。

 

 

 

 

 

注意したいのがコンセントがアース付き。

なので接地アダプターなどを使わないと家庭用のコンセントには使えません。

 

 

接地アダプター

 

 

 

 

 

僕は以前カインズで購入したオシャレなコンセントがあったので、コレを使いました。

 

 

 

Fargo STEEL TAP 電源タップ

 

 

 

 

 

電源投入!

 

 

 

言語設定していきます。

 

 

 

地域はアジア太平洋を選択。

 

 

自動でキャリブレーションも全てしてくれるので、他社の3Dプリンターの様な面倒な設定が不必要。

 

Wifi設定もしておくとスマホやPCから操作が簡単に出来ます。。

利用するWifiを選択してWifiのパスワードを入力するだけ。

 

 

 

 

更にこのマシンのココが一押し!

カメラとライト内臓!

タイムラプス撮影も出来るのでSNSへの投稿も◎

そして離れた部屋にいてもリアルタイムで進行状況の確認も出来ます。

 

 

 

早速、アプリで公開されていたフライリールを作ってみました。

 

公開データとは違う材質のフィラメントを使ったせいか、各設定や条件が悪かったのかバリがひど過ぎてココまで形にするのに苦労しました。

形にはなったけど、さすがに使いものにはならないかも。

 

 

 

 

もう一つ、アプリで公開されていた強力グリップを作ってみました。

コレは綺麗に作れました。

 

各部品を組み込みます。

 

 

ネジ部を締めると強力なグリップ力を発揮します。

コレはかなりオススメ出来るほど秀逸なグリップで非常によく出来てます。

数キロの重さも持ち上げる事が可能なほどの保持力!

 

 

 

 

 

この強力グリップはかなり気に入ったので早速PCソフトのBambu Studioを使い、データーをコピーして更に五個配置して追加製作しました。

 

慣れてきたら次は自分で作ったオリジナル製品も作ってみようと思います。

 

 

ちなみにBambu Lab A1 miniでフィラメントを使う際にフィラメント編集画面から使用フィラメントを登録しなければいけませんが、メニュー画面に表示されるメーカ名はBambu Lab以外にeSUNやPolyLite、OVERTURE、SUNLU、PolyTerraです。

フィラメントを購入する際は以下のリンクより参考に購入してみて下さい。

※ PolyTerraのみamazonでは商品が見つかりませんでした。
※SUNLUはアプリやPCソフト内のフィラメント選択画面のみでプリンター本体画面には表示なし。

 

 

Bambu Lab 純正フィラメント PLA

eSUN フィラメント PETG 

PolyLite (Polymaker)フィラメント  PETG

 

OVERTURE フィラメント PETG

 

※フィラメントはいくつか種類があり、使用用途などによって使い分けが必要なので購入の前にご自身でよくご確認下さい。

 

またフィラメントは湿度が天敵。

劣化やプリント時の糸引きなどを起こす場合があるので湿度対策をした方が良いです。

 

フィラメントドライボックス

 

 

 

 

やはり色分けして作りたいので、いつかAMS liteは買いたいと思いますが、皆さんはもし購入するなら本体とセットになったComboをおすすめします。

 

Bambu Lab A1 mini Combo

 

 

 

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