足腰の調子も悪いので今季は山岳渓流は控え、なるべく起伏の緩やかな箇所をメインに釣りをしようと考えています。
試してみたいのが本流でウェットフライ又はルースニング。
これまでドライフライばかりでルースニングに苦手意識を持っていましたが、前回の釣行でもルースニングを試してみたところ、良い感触を得られたので、次回の釣りも水面下を探ってみようと思ってます。
最近、巷で人気のマーカーで「サイドワインダー」と言う商品があるのですが、当たりがすごく分かりやすく、キャスティングも従来のマーカーの様にカクカクしません。
過去にも使った事はありましたが、前回の釣行前に流し方などをよく勉強してから挑んだところグッと当たりに差が出ました。
今までドライフライでは反応が無かった所も、もしかしたら大物を引き寄せるかもしれん。
今シーズン解禁してきました。 去年の六月に右足首が神経麻痺で動かなくなって以来の釣りです。 足首は動くようになったけど、坐骨神経痛が酷い。 そもそも、右足首が動かなくなった根本原因は坐骨神経痛なのでは?と思う。 &n[…]
そんな、今季の水面下探索用ロッドを密かにちまちまと作っていました。
7′ 6″ #4 4pc
本流でのウェットフライを想定して7’6′ #4で作ってみました。
4pcのバンブーフェルールですが、ここ最近の後付けタイプのバンブーフェルールではなく、今回は一体型のバンブーフェルール。
今回は黒ガイドで。
キャップ&リングは初めて入手したギャリソンタイプ。
贅沢にも自分用のテストロッドに使ってしまったw
キャップ&リングを黒染めしてみましたが、あまり綺麗に染まらずw
Birchwood(バーチウッド)の黒染液が輸入出来なくなり数年…
今手元にあるのも残りわずかなので代用品を探しています。
ニッケルシルバー用、アルミ用の黒染液でオススメなのがあったら教えて下さいm(__)m
リールシートは今回もバンブー製オリジナルリールシート。
ギャリソンタイプのC&Rなのでリールフット部の加工は必要なく丸棒状態。
丸棒なので、塗装後の艶出し作業は旋盤でギュイーンと高速回転させて磨くだけで、あっと言う間に出来る。
なので、ギャリソンタイプのC&Rも自作出来ないか考えているけど、凸型作らないとアノ形状は無理かな?
今回の竿は自分用で次回の釣りに間に合わせる為、急いだら、塗装や仕上げが雑になってしまった(反省)
テーパーデザインも外観も何だかイマイチで完全なるボツ竿なんだけど、せっかく出来たので実釣で使いこんでみて、今後の参考になればと。
Simms Dry Creekロールトップバックパック 防水バッグ
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