岐阜県内にあるギターメーカーの1つ、Takamine(タカミネ)。
引用 ウィキペディア(Wikipedia)
1960年代から1970年代前半にかけては「エリート」(Elite )、「ナッシュビル」(Nashville )等のブランドを使用していたが、1979年に独自の技術により日本で最初の本格的なエレクトリックアコースティックギターを発売して以降ブランド名を「タカミネ」(TAKAMINE)に集約した。その硬質で、歯切れの良い音は、熱狂的な支持者を多く持つ。
また同社のエレクトリックアコースティックギターに使用されているピエゾピックアップには「パラセティッククリスタル」という圧電素子を使用した独自の物となっている。近年はプリアンプに真空管を使用したモデルも追加され、幅広い商品展開を見せている。現在はタカミネブランドの入門機種を中国で生産するなど、幅広い商品構成となっている。
七人兄弟の親父の末っ子である叔父はタカミネで働いていましたが、数年前に定年退職。
その時の記念品としてギターをプレゼントされたそうです。さすがギターメーカー。粋なプレゼント。
でも全く使ってないから僕にプレゼントするよって連絡が入ったので、木曽へ釣りに行ったついでに帰りに叔父の家へ寄り、貰ってきました。
叔父さん、ありがとう!
ところが、記念品なので指板のところに叔父のフルネーム入り。
自分の名前ならまだしも、叔父のフルネーム入りのギターってビミョーだな(-_-;)
でも、ある意味、世界で一本だけのギター。非売品。
Takamine / PTU131KC N タカミネ PTU-131KC
エレアコなのでボディ側面にボリュームなどのツマミがあります。
見ての通り、ここでギターのチューニングも出来るみたい。これは便利。
最近はすっかりフライフィッシングにのめり込み、ギターをサッパリ弾いていないけど、良い機会だからまた練習してみようかな。