以前、DJIのMobili6を購入した記事を投稿しましたが、実際に釣りをしながらの撮影には不向きなので、ペットの手持ち撮影をメインに使ってます。
ローアングル撮影で犬の表情もバッチリ撮れるので気に入ってます。
2022年9月に発売されたDJI Osmo Mobile6を購入しました。ジンバルは初めて購入しましたが、アプリをインストールする事によりここまでの事が出来るとは思ってもいませんでした。正直、手振れ補正し[…]
DJI Osmo Mobile 6スマホ用ジンバルスタビライザー
DJI Osmo Action3
やっぱり釣りをしながらの撮影となると、両手が使える方が良い。
Goproが欲しくなるのですが高いですよね…
なので、Goproより安いDJIのOsmo Action3を購入しました。
Goproより安いと言っても負けないぐらい高性能です。
以前、中華製の格安アクションカメラを購入した事もありましたが、これホントに4K?と疑ってしまうレベルだし、電源を切ると設定は元に戻ってしまうしで、とても使い物にならなかったけど、DJIの商品は非常に評判も良い。
さあ、このアクションカメラを持ち出して、自らの限界へ挑戦しよう。Osmo Action 3は、カメラを水平/垂直に素早く…
スタンダードコンボ
購入したのはOsmo Action3のスタンダードコンボ。
アドベンチャーコンボだとバッテリーが三個と延長ロッドなども付いているけど、釣りの撮影をメインに考えているので、延長ロッドは自分の場合、必要なし。
必要な場面はOsmoMobili6で、スマホ撮影すれば良い。
バッテリーは多くあった方が良いが、予備バッテリーを一つ追加購入したので、当分は二個で撮影してみます。
DJI Osmo Action 3アドベンチャーコンボ
撮影設定は限られるがOsmo Action3は1080P/30fpsで最長160分の撮影が可能。
また18分の充電で80%の急速充電も可能であるので、モバイルバッテリーで充電しながら二個のバッテリーを回して使えば、一日の釣りには十分足りるだろうと思う。
DJI Osmo Action 3エクストリーム バッテリー
バッテリーを3個以上、購入するなら、多機能バッテリーケースもあると便利。
3個同時に充電が出来、スマホなどへの電源供給も行えます。
DJI Osmo Action 3 多機能バッテリーケース
縦撮り横撮り
Osmo Action3は縦撮り横撮りに対応してます。
カメラの向きに応じて自動で切り替わります。
ふと、思いついて、QRコードって自分で作ったら、スマホで読み込めないか?何かでDIYしてみようかな? 色んな材料を検討したが、やはり自分は曲がりなりにも、バンブーロッドビルダーの端くれの端く[…]
付属の保護フレームを使用すると縦撮り横撮りに対応出来ます。
保護フレーム側面とカメラ底面の取り付け箇所に、クイックリリースアダプターマウントを取り付ける事で縦撮り横撮りに素早く対応出来ます。
防水仕様の為、バッテリーや充電口(Type-C)の開閉は矢印部を押しながらスライドさせないと開かない様になっています。
不意に開いて水没と言う心配もなさそうです。
手振れ補正
強力な手振れ補正のRockSteady 3.0、HorizonSteady、HorizonBalancingも魅力です。
RockSteady 3.0は通常の手振れ補正。
HorizonSteadyは、撮影を開始した時点での水平を常に保持するもの。ただし1080P/60fpsが上限。
HorizonBalancingは±45°まで水平を保持。4K/60fpsが上限で、4Kでも水平保持した撮影が可能。
お得な保証 Care Refresh
DJIの各商品にはCare Refreshと言う保証があり、万が一の故障などの時に本体を新品と交換する事が出来ます。
Osmo Action3の場合は以下の値段です。
1年プラン: 1年間に2回まで交換サービスを受けることができます。
リフレッシュ交換費用は1回目2,530円(税込み)、2回目3,850円(税込み)
2年プラン: 2年間に3回まで交換サービスを受けることができます。
リフレッシュ交換費用は1回目2,530円(税込み)、2回目3,850円(税込み)、3回目4,950円(税込み)
スタンダードコンボ + Care Refresh
Care Refresh単体でも購入可能です。
Care Refresh
また、DJI Care Refreshの有効期間中に、製品リフレッシュ交換を1度も利用したことがない場合、特典としてメーカー保証期間が1年間延長されます。
スペック
一般 | |
サイズ | 70.5×44.2×32.8mm |
重量 | 145g |
防水性 | 16m(防水ケースなし)60m(防水ケース使用時) |
マイクの数 | 3 |
対応SDカード | microSD(最大256GB) |
推奨microSDカード |
Kingston Canvas Go!Plus 64GB UHS-I スピードクラス3 Kingston Canvas Go!Plus 128GB UHS-I スピードクラス3 Kingston Canvas React Plus 128GB UHS-II スピードクラス3 Kingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3 Samsung Pro Plus 256GB V30 A2 UHS-I スピードクラス3 |
カメラ | |
センサー |
|
レンズ | FOV:155° 絞り:f/2.8 フォーカス範囲:0.3 m 〜 |
ISO感度 | 静止画:100〜12800 動画:100〜12800 |
電子シャッター速度 | 写真:1/8000秒~30秒 動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値 |
静止画 最大解像度 | 4000×3000 |
ズーム | デジタルズーム 写真:4倍 動画:2倍 (> 60fps)、3倍(≤ 60fps、HorizonSteadyオン)、4倍(≤ 60fps、HorizonSteadyオフ) スローモーション/タイムラプス:利用不可 |
静止画モード | シングルショット:12 MP カウントダウン:オフ/0.5/1/2/3/5/10秒 |
動画スペック | 4K (4:3): 4096×3072@24/25/30/48/50/60fps 4K (16:9): 3840×2160@100/120fps 4K (16:9): 3840×2160@24/25/30/48/50/60fps 2.7K (4:3): 2688×2016@24/25/30/48/50/60fps 2.7K (16:9): 2688×1512@100/120fps 2.7K (16:9): 2688×1512@24/25/30/48/50/60fps 1080p (16:9): 1920×1080@100/120/200/240fps 1080p (16:9): 1920×1080@24/25/30/48/50/60fps |
スローモーション | 4K:4倍 (120fps) 2.7K:4倍 (120fps) 1080p:8倍 (240fps)、4倍 (120fps) |
ハイパーラプス | 4K/2.7K/1080p:自動/2/5/10/15/30倍 |
タイムラプス | 4K/2.7K/1080p@30fps インターバル:0.5/1/2/3/4/5/6/7/8/10/13/15/20/25/30/40秒 撮影時間:5/10/20/30分、1/2/3/5時間、 |
HDR動画撮影 | 4K (16:9): 3840×2160@24/25/30fps 2.7K (16:9): 2688×1512@24/25/30fps 1080p: 1920×1080@24/25/30fps |
映像ブレ補正 | EIS(電子式映像ブレ補正) RockSteady 3.0 RockSteady+ HorizonBalancing HorizonSteady |
最大動画ビットレート | 130 Mbps |
対応ファイルシステム | exFAT |
写真フォーマット | JPEG/RAW |
動画フォーマット | MP4(H.264/HEVC) |
内蔵ストレージ容量 | 本カメラには内蔵ストレージはなく、映像は挿入されたmicroSDカードを使用して記録します。 |
オーディオ出力 | 48 kHz、AAC |
バッテリー | |
種類 | LiPo 1S |
容量 | 3.85V |
動作環境温度 | -20°C ~ 45°C |
充電温度範囲 | 5℃~40℃ |
動作時間 | 160分 |
本体もGoproより安く、保証も格安で新品交換と非常にありがたい。
Goproは画質も手振れ補正も非常に良いですが、Osmo Action3の手振れ補正も負けず劣らず優秀です。
操作性も非常に良く、総合的な事を考えるとGoproよりもオススメかもしれません。
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